山梨から新しい医療・介護のシステムを発信!

【山梨から新しい医療・介護のシステムを発信!~「かかりつけ連携手帳」の電子化モデル事業】

 昨年来、山梨大学、日本医師会の関係者と連携して、大月市の医療機関において、個人の健康・介護・医療情報をスマホに一括して蓄積するシステムのモデル事業に取り組んでいます。

 皆さんお持ちの「お薬手帳」、お医者さんから処方箋をもらって、薬局に行くとき、よく忘れたりはしませんか?過去に処方された薬の情報はとても重要です。保険証や診察券と一緒に保管されていれば問題ないのかもしれませんが、私なんかの場合、保険証は財布に入れてますが、普段、お薬手帳を持って歩くことはありません。薬局で処方薬が記載されたシールを頂くのですが、それも几帳面に手帳に貼ることも滅多にありません。。。結果、私の「お薬手帳」は真っ新な状態のまま。。。

 もし、「お薬手帳」がスマホに入っていたら、常に持ち歩くのでとても、旅先で急病になった時でも、お医者さんや薬剤師さんに提示することができます。
 ついでに、薬だけではなく、普段身に着けている万歩計などの運動の状況や、偶に測る血圧やら体温やらの情報を一括して診察の際に提示することができれば、よりよい診察に役にたつことは想像に難くありません。

 私たちが取り組んでいる新しいシステムは、このような自分の健康情報を、普段、肌身離さず持ち歩いている自分のスマートフォンに蓄積し、病気やケガで受診する際に提示・活用できるようにしようとするものです。
 これにより、診察していただくお医者さんに、診察時点だけではなく、過去からの健康状態についても情報を提供することができ、より的確な診断を頂くことができるようになります。

 更には、これを本人の承諾のもとに、医療の研究や新たなヘルスケア・サービスの創出に役立てることも視野に入ります。

 本件は、私が総務省と協議を行い、今年度(28年度)に5,000万円の予算を獲得し、現在、その実証実験が大月市の富士厚生クリニックにおいて実施されています。
 このモデルが実用化した暁には、山梨はもちろんのこと、我が国全体の健康水準の向上に役立つでしょうし、将来的にはこれを外国に輸出する(いわば、ソフトなインフラの輸出)ことで、新たな国富の増加にも寄与することと思います。
 
 乞うご期待!

(写真上は、実証実験の打合せ場面。写真下は本件の資料)

山梨から新しい医療・介護のシステムを発信!~「かかりつけ連携手帳」の電子化モデル事業
山梨から新しい医療・介護のシステムを発信!~「かかりつけ連携手帳」の電子化モデル事業
山梨から新しい医療・介護のシステムを発信!~「かかりつけ連携手帳」の電子化モデル事業
 ※画像はクリックで拡大します。

From 衆議院議員 長崎幸太郎 Facebookより


Comments are closed.