志帥会訪中団奮闘記 その5

  ~ 瀋陽において、再び日系企業の声を代弁す ~

 丹東市から再び高速鉄道により、遼寧省の省都・瀋陽市へ。

 夕刻に瀋陽に到着。ほぼ休む間もなく遼寧省共産党委員会のナンバー2の曽副書記を表敬いたしました。

 曽副書記は、さすがに大国のリーダーの一角を占めるだけあって、大変、スマートな方で、そのお人柄に訪中団一同、すっかりと魅了されました。何度かの来日経験のなかで二階先生や武部勤・元自民党幹事長とも親交があるとのことでした。

 会談の場においては、副書記から、
・近年の日中関係には問題もあったが、自分は今後については自信をもっている
・習主席の「(日本との関係を)正常な軌道に乗せていきたい」との発言は、主席の心からの思いであると考えていること
・これを踏まえて、遼寧省と日本との経済関係を更に強化したい
・その際、すでに投資をされた日系企業に対し、より良い環境を整備していきたい
旨の発言がありました。

 これに対して、我々からは、特に最後の点を捉え、大連でも要請を行った日系企業に対する社会保険料の適正化と日本人学校への課税問題について、改めて、キッチリと要請を致しました。

 副書記からは、「(指摘があった)日系企業に関する問題は、全て解決すべき問題だ。早速、大連市政府と連絡をとる」との回答を頂きました!

志帥会訪中団奮闘記

 副書記の極めて心強い回答に確信を得たところで、席を移した夕食会の場では、同氏のお人柄もあってか、たいへん和やかな雰囲気の中で大いに盛り上がりました。

From 衆議院議員 長崎幸太郎 Facebookより


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