運転従事者の脳MRI検診推進議員連盟

【議員連盟の立上げ ~ 運転従事者の脳MRI検診推進議員連盟】

 去る9月9日、新たな議員連盟が立ち上がりました。

 本議員連盟は、超党派によるもので、各党の幹部クラスが呼びかけ人として顔を揃えている重量級です(自民:二階総務会長、公明:井上幹事長、民主:細野政調会長、維新:松野代表)。そして、具体的な段取りを、林幹雄議運委員長、笠浩史衆議院議員と私の3人で相談し、取り仕切っています。

 この議員連盟の目的は、職業ドライバーさんたちに対し、日頃からの脳MRI健診を推進することにより、脳疾患(特にクモ膜下出血)による交通事故を撲滅することです。

 近年、職業ドライバーさんの高齢化が進む中で、運転者の健康状態に起因する事故などが数多く発生しています。事故原因の約1/4は運転者の体調急変によるものというデータもあるようです。また、脳血管疾患と診断され治療を受けている方は150万人にも及び、がん患者の130万人を大きく上回り、かつまた、極めて突発性の高い疾患であります。

 脳MRI検診を推進することは、運転従事者本人はもとより、乗客ひいては社会全体に対しても、巻き込み事故への軽減に寄与するものですが、他方で、大企業はともかく、中小企業や個人のドライバーさんたちに検診を推進するには、特に検診コストをどうするか等々といった課題も多く存在し、これこそ議員連盟で知恵を出さねばならないところです。

 設立総会当日には、日本医師会の横倉会長、運転従事者脳MRI検診推進機構の水町先生ほか医療界からも大勢の先生方にご臨席いただきました。

運転従事者の脳MRI検診推進議員連盟2

(写真上段は設立総会の模様。左から、公明党・井上幹事長、民主党・細野政調会長、自民党・林議運委員長。写真中段は、横倉・日本医師会会長のスピーチ。写真下段は、準備の打合せ風景)

運転従事者の脳MRI検診推進議員連盟3

長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所


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