自民党・代議士会における発言について

本日(7月3日)、衆議院本会議に先立つ「代議士会」におきまして、発言を求め、党執行部に対して苦言を申し上げて参りました。

代議士会とは、基本的にすべての党所属衆議院議員が出席し、本会議の前に開催される会議ですが、通常は、当日の議事予定の確認のほか、出席者の自由発言が認められる数少ない機会です。
本日の代議士会におきましては、私から、概要、以下のような発言を行って参りました。

長崎幸太郎です。本日は、執行部の先生方に申し上げたき点があります。

衆議院総選挙を前にして、自民党の勝利のために東国原知事のリクルートにご努力されることも、大変、結構であるとは思いますが、選挙において国民の皆様の信を得るためには、最前線の「地道な努力」が何よりも大切です。
そして、その「地道な努力」を支えることが、執行部の責務であると信じます。

しかるに、残念ながら、実際には、こともあろうに党の選挙対策の責任者の方が、怪文書もどきの個人を誹謗中傷する書簡を私の選挙区(山梨2区)の全党員に送付し、これが党の評判の低下を招いている。
このような行動は、執行部として、支離滅裂、誠に心ない行為です。

執行部におかれましては、しっかりと筋を通し、地道な努力というものを尊ぶ党運営を是非ともお願いいたします。

申し上げるまでもなく、山梨2区におきましては、多くの支持者の皆様のお力添えをもちまして、2年連続日本一の党員数(18年度2,966名、19年度5,698名)を頂戴いたしました。

私としては、お力添えを頂いた方々の志にお応えする上でも、そして、何よりも、一事が万事、多くの県民の皆様が日々なされている「地道な努力」が報われる社会を構築する上でも、自民党の「哲学」自体が変革されることが何よりも必要であると信ずるところであります。
皆様のご理解を切に求める次第であります。

平成21年7月3日
衆議院議員 長崎幸太郎

追伸:
なお、先般(6月16日付)の古賀誠・自民党選挙対策委員長の手紙に対する2区党員有志の方による質問状に対する回答は、提出から1週間以上も経た現時点において、なんら返答はありません。
また、同書簡に列挙されていた私の「反党行為」なるものに対して、「党紀委員会において正邪を明らかにして欲しい」という私からの要望についても、反応はありませんことを付言いたします。


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