フィンランド元首相からのアドバイス

【女性が活き活きと活躍できる社会を実現するために~フィンランド元首相からのアドバイス】

 先ほど、経済協力開発機構(OECD)勉強会に出席し、OECD事務次長をされているマリ・キヴィニエミ元フィンランド首相のお話を聞いて参りました。
 OECDの知見に加えて、女性の活躍の先進国たるフィンランドでの経験も踏まえての提言には、大いに参考になりました。
 特に、託児施設・学童保育施設などの公的サービスの提供(日本は、資金面をとってもデンマークやフランスと比べてGDP比で1/3)の必要性は、我が家の経験を踏まえても必要性が痛感されます。

 もっとも、金額だけではなく、病児保育や夜間保育など、サービス形態の多様化が重要ですし、都市部(待機児童多い)と地方部(子供が少なくて経営が困難)の違いも十分アタマに入れておかなければなりません。

 もう一つは、『実績に基づく賃金体系』の構築を前提として、子育て中はパート勤務でも、子育てがひと段落した時点で正社員に戻れることを可能とするような『柔軟な雇用体系』が必要との指摘も重要と思いました。
 これについても、そもそも我が国の現状は、「正社員」自体が少なく、多くの意欲ある方々(女性に限らず!)が、正社員になりたくてもなれない現状自体を、まず、変革しなくてはなりません。
 フィンランド元首相(写真左端の青いジャケットの女性)は、自信に満ちた姿は、とても素敵でした。

From 衆議院議員 長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所


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