20年度公共事業予算における国道138号線の取扱いについて

表記につきましては、これまで国土交通委員会等の場において積極的に取組んで参りましたが、本日、財務省から20年度予算における取扱いについて連絡がありましたので、その内容を取り急ぎ御報告いたします。

・国道138号線(静岡・御殿場側の拡幅)

関連法案成立後の実施計画において、事業実施が決定される見込みです。
但し、暫定税率の取扱い次第では歳入欠陥となりうるため、本件についても影響は及ぶ可能性があります。

・国道138号線(新屋から忍野入口までの拡幅)

本件については、現段階において、県における都市計画決定がなされていないため、20年度の予算においては、措置されておりません。
ただし、昨年の衆議院国土交通委員会における私からの質問に対する国土交通省道路局長の答弁においては、県における都市計画決定がなされれば、事業化されることとなっております。

(下記参照)

平成20年4月1日
衆議院議員 長崎幸太郎

(参考)

平成19年2月21日 国土交通委員会

○宮田道路局長答弁(その1)

国道百三十八号は、富士山ろくを通過する幹線道路でございます。
先生御指摘のように、交通事故それから渋滞、これが多発している路線でございまして、特に富士吉田市内におきましては、新屋地区三キロの区間で渋滞長が千五百メーターを超える交差点が三カ所ございます。
死傷者の事故の発生も県平均の五倍ということで、非常に高うございます。

こうした課題の解消に向けまして、平成十八年三月に、山梨県渋滞見える化プラン、交通安全見える化プラン、こういうプランを立てまして、この区間を渋滞、事故対策を急ぐ対策優先箇所に選定をしております。

現在、計画地域が富士箱根伊豆国立公園の区域に含まれておりますので、環境省と自然公園法に基づく協議を実施しております。
また、文化庁と文化財保護法に基づく特別名勝富士の現状変更許可について協議を進めております。
申しわけありませんが、少し手間取っておりますが、早急にこういった関係機関との協議を進めまして、できるだけ早く都市計画決定をいたしまして
事業の推進を図ってまいりたい、こういうふうに考えております。

○宮田道路局長答弁(その2)

一生懸命やってまいりますが、協議が非常に順調にまいりますと、都市計画決定が平成二十年半ばぐらい、こういった時期にはできるのではないかなと思っております。
急いでまいりたいと思いますが、都市計画決定後できるだけ早期に事業に入ってまいりたいと考えております。


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