県道36号・笛吹市川三郷線を見て考える

【災害時において主要幹線道路の一刻も早い復旧を実現するために~県道36号・笛吹市川三郷線を見て考える】

 更に順序は前後しますが、去る6月28日、県道笛吹~市川三郷線を視察してきました。

 本道路は、国道358号線の支線的な道路となりますが、道幅の狭い箇所が多々あるうえに崖がギリギリまで迫っており、表面だけ見れば、災害に脆弱な路線と評価されることでしょう。
 
 が、この路線の大きな特色として、道路そのものは岩盤の上に乗っているため、大震災があっても道路自体が崩落する恐れはありません。上から土砂が崩れてきた場合には、土砂除去の工事はそれほど時間がかかるものではありませんが、道路自体が崩落すると復旧に極めて長い時間がかかります。

 つまり、見た目に反して、この路線は極めて災害(特に大災害)には強い路線と評価されるのです。本路線は、県内主要路の一つであり、富士山噴火時において郡内からの避難路となる国道358号線につながるものですが、国道358にもしものことがあった場合には、その復旧のための資材等の運搬路として活用が考えられます。
 そのためには、路線の狭い部分を改良し、大型ダンプが速やかに通行できるようにしておくことが、いざという際に役立つことでしょう。

 新しい発想を頂いた視察でした。(写真1枚目は視察風景。2枚目はその後の懇談会)

From 衆議院議員 長崎幸太郎Facebookより 長崎幸太郎事務所


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